
本年10月16日に名古屋JPタワー5階会議室で開催された今回の英語ワークショップでは、冒頭に吉田研究科長より挨拶が行われた後、会計学やコーポレート・ガバナンスに関する3本の研究論文の報告が行われました。研究報告の様子については、以下の報告者等の写真をご覧ください。(プログラム等はこちらの記事をご覧ください。)
参加した本学の学生からは、以下のような以下のような様々な感想がありましたので、ご紹介します。
今回の国際ワークショップは、3つの最新の論文発表をはじめ、さまざまな発表を聞くことができ、たいへん有意義な時間を過ごすことができました。英字論文の解説と聞き、少し不安だったのですが、丁寧な説明と資料のおかげで論文内容について理解が深まったように感じました。
今回のようなワークショップに参加するのは初めてでした。英語が分からず、発表内容が聞き取ることができなかったり、英語が分かっても専門知識が不足していて理解が深まらなかったところもありましたが、貴重な体験となりました。ワークショップでのプレゼンはすべて英語で行われたため、理解するのがとても難しかったです。事前に論文を読んできていたため、ある程度の理解は得られましたが、それがなければプレゼンの内容をあまり理解できなかったと思います。リスニング力が足りないと感じ、英語を聞く機会を増やそうと思いました。また、専門的な言葉は単語レベルでも分からないところもあったため、普段から海外の文献や論文を読むことの重要性にも気づきました。
最後になりますが、経済学会からの支援に感謝申し上げます。